事業名　：　「彼（取り巻く環境）を知り、己（自社）を知ることは自企業の持続可能性を高めるよ！」〜提言(建議)活動を知ろう①〜

• 講義
• 懇親会

開催日：令和6年7月２７日㈯

場所：都ホテル京都八条陽明殿

参加人数：YEG会員　3７名　　　城陽市行政7名　　京都府行政3名　　総務省2名

　　　　　合計　49名

【活動報告】

　広域行政の新しい方向性を知り、まちの課題発見から解決策を導くという手法を他市町の様々な事例から知る。その事例研究を自社に置き換えることによって、自企業を見詰めなおす機会を創出していただきたいと今、旬な「ローカル10000プロジェクト」を題材に行政と共に学びました。

〈第１部　１８：００〉勉強会　総務省職員による講義

【会長挨拶】

　南会長の挨拶を始め各行政の皆様のご紹介へと進行し、総勢４９名での事業が開始されました。

【趣旨説明】

　課題提起から解決策の模索、検証を経て提言案を導き出すというプロセスを、会全体の事業として学ぶ為の第一段階の事業！委員長の想いが存分に詰まった趣旨説明

【講義】

　 真剣に耳を傾ける行政役員の皆様と、自企業に重ねて視聴される会員の皆さん。講義を受け集中して学んでおられました。

【質疑応答】

　講義後の質疑応答においては、想像を上回る質問の量でした。

各部署役員様の生の声が聞けた、そんな今後に繋がる体験ができました。

第2部　１９：４０〉　

【名刺交換】

　なかなかお会いできない行政の方々と、まさに一期一会の貴重な瞬間。

名刺を拝見して繋がる意外なエピソード等会話が広がりました。

【懇親会】

　 第1部の熱をもったまま2部スタート！国、京都府、城陽市、YEGと一堂に会した食事会では、自身の目線で感じたことを率直に話し合える有意義な時間となりました。

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